手に職をつける

男性

国家資格で開業も可能

柔道整復は高校卒業後、厚生労働省が許可した3 年間以上の養成施設か文部科学省が指定した四年制大学で生理学、解剖学、運動学を始めとする基礎科目と柔道整復理論、リハビリテーション学などの臨床系専門科目を履修する必要があります。その後国家試験を受験して合格した者だけが厚生労働大臣免許の柔道整復師になれるのです。柔道整復の範囲ですが、手術を伴わない、骨折、脱臼、打撲、捻挫などで整復・固定を行い、本来備わっている自然の治癒力を最大限に発揮させて治療を行いことを業務としています。柔道整復師が活躍する分野は幅広く、国家資格取得後は開業も可能ですし、病院勤務や整骨院などで働くこともできます。またスポーツ分野でもトレーナー、介護福祉の分野では機能改善を目指した訓練指導師としても活躍が期待されています。その知識と経験が数少ないスペシャリストとして期待されているのです。最近では地域密着型の医療人としてスポーツ大会の救護活動や、地域住民の健康維持促進のための活動、防災訓練活動や震災時のボランティアなど多岐にわたり、自治体とも連携する重要な役目を担っています。柔道整復師はこのようなさまざまな場面で活躍しています。技術的なことや知識もさることながら、大切なのは患者に寄り添い、患者の悩みに耳を傾けて、サポートしていくコミュニケーション能力です。大学や専門学校などで学んでから、多くの人と触れ合い、真に患者の痛みを和らげ、生活をサポートできる人材が求められているのです。

Copyright© 2018 国家試験に合格して柔道整復師を目指す【一定のカリキュラムを受講】 All Rights Reserved.